ウェルスナビ虎の巻

実際にウェルスナビへ投資している私じゃがいもが、経験から得たウェルスナビの全てを公開します!

ウェルスナビは下げ相場でも大丈夫?米国株だけに投資しない理由。世界同時株安でも安心!

f:id:okanenihataraitemorau:20181207194906j:plain



 

じゃがいもです。

 

私はウェルスナビが、投資初心者が投資を始める上で、とても相応しい投資先と考えています。

 

ですが、これからウェルスナビを始める方にとっては、

 

・ウェルスナビは下げ相場でも大丈夫なの?

 

・世界で同時株安が起きても安心なの?

 

といった疑問が浮かんでくる場合もあるかと思います。

 

というのも、アメリカ発の株価下落が世界へ影響を及ぼし始めていますが、今後どうなるかは誰にも分からないからです。

 

ですが私じゃがいもの答えはもう出ています。

 

それは、『ウェルスナビで今まで通りの投資を粘り強く継続する』事。

 

下げ相場であっても、ウェルスナビへの投資を今までと同じ金額、同じペースで継続すれば大丈夫であると考えています。

 

なぜなら、ウェルスナビは世界の様々な投資商品に分散投資をしているから。

 

少し前までは米国ハイテク株だけを購入しておれば、非常に大きなリターンを投資家は得る事が出来ていました。

 

ですが今やほぼ全てのハイテク株は大暴落(2018年12月現在)。

 

結果、米国ハイテク株だけに特化せず、分散投資をしているウェルスナビは救われた、という側面が存在する訳なんです。

 

この分散投資の大切さについて、ウェルスナビでは公式コラムを書いており、その内容が個人的に大きく感銘を受けました。

 

なので今日はこの公式コラムを引用し、かつ私自身の経験や考えを踏まえつつウェルスナビの分散投資が如何に優れているかについて書いていきます。

 

 

 

 

●好調な米国株だけに投資しておけば良いというのは間違い

f:id:okanenihataraitemorau:20181207194942j:plain


 

 

2018年10月末頃までの米国株の調子はまさに上り調子でした。

 

ですが現在の米国株は、アップル社に代表されるハイテク株が引っ張っていた株高が一転し、大暴落へとその様子を変化させています。

 

なので、もしウェルスナビが米国株だけに特化していたら取り返しのつかないパフォーマンス結果となっていたでしょうが、現実は世界分散投資が功を奏している状況。

 

世界へ分散投資しているウェルスナビは、現在下記7つの投資資産分散投資を行っています。

 

米国株(VTI)

日欧株(VEA)

新興国株(VWO)

米国債券(AGG)

金(GLD)

不動産(IYR)

物価連動債(TIP)

 

と、異なる7つの投資資産に分散投資しているのがウェルスナビ。

 

投資に不慣れな方は、こうした多岐に渡る投資商品自体の存在さえ知らないという方もおられるでしょう。

 

そもそもどの投資資産に投資をすれば良いかさえも分からない。。

 

でもウェルスナビは安心!

 

なぜなら、そうした経験の浅い投資家に成り代わって全自動で投資をしてくれるのです。

 

身の丈やリスク許容度に見合った投資ポートフォリオを全自動で組んでくれるウェルスナビ、これから投資を始めようとする方にこれ以上ないぐらいにやさしく、かつ打って付けです。

 

 ウェルスナビの公式サイトはこちら

 

 

●今後も米国株だけがずっと好調とは限らない

 

f:id:okanenihataraitemorau:20181207195008j:plain

 

今年の10月末頃までは米国株が絶好調でしたが、現在(12月)は下落しています。

 

でもまた価格が上昇するのではないか?と考える方もいるでしょう。

 

世界の基軸たる米国株であってもずっと好調が続くのでしょうか。

 

答えはNO。

 

 

今後起こり得る事は、過去に習えば見えてきたりするものです。

 

以下、ウェルスナビが分散投資している7つの投資資産の年間リターン比較ですが、2009年から2018年までのうち、もっともリターンが高かった順に投資対象が並んでいます。

 

 

f:id:okanenihataraitemorau:20181202110819j:plain

 (出典:ウェルスナビ

 

 

ここから分かるのが、

 

  • 最大リターンを叩き出した投資対象は毎年異なること
  • 今年が良かったからといって、来年も良いとは限らないこと

 

です。

 

 

なので、ウェルスナビが推奨している分散投資が、理にかなっている事がお分かり頂けるかと思います。

 

さらに言えば、7つの投資資産のうち、リターンが1位と7位(最下位)との推移を見れば、毎年顔ぶれが変わっている事も同時にお分かり頂けるでしょう。

 

以上から、翌年のリターン順位があらかじめ分かる方であれば、その投資商品に単独投資をすれば大金持ちになる事は可能ですが、こんな事は不可能です。

 

だからこそあらかじめ投資対象を7つに絞り、かつ長期間ブレずに分散投資を行うウェルスナビが、投資初心者にとっては非常に心強い味方のような存在でもあるわけなのです。

 

また、今後はリセッション(景気後退)へと進むとも米国でも言われている事から(2018年12月現在)、今年好調だった米国株も今後、すなわち来年も好調が続くとは限りません。

 

むしろ他の投資対象のリターンを下回る可能性だってあるわけです。

 

そうした不安やリスクに対し、経験の浅い個人投資家がとる事の可能な選択肢は2つ。

 

  • 投資対象からお金を引き上げ、『現金』で推移を見守る
  • 伝統的な実績のある投資資産に分散投資を行う

 

という2点で、どちらについてもウェルスナビであれば対応が可能です。

 

ウェルスナビは世界分散投資である事から、時間を費やす事でリスクにもある程度対応可能ですし、不安であれば投資金をいつでも引き上げる事が可能。

 

こんなに柔軟に取り回しが効き、投資家に優しい投資商品はありません。

 

ウェルスナビがその年にたまたま好調な投資資産に注力するのではなく、7つの厳選された投資資産へ分散投資しているのは、長期間に渡り安定的に資産を成長させていく事を狙っているから。

 

リスクをとり、その年にたまたま好調な投資資産に単独投資をすれば大きなリターンを得る可能性がありますが、判断を誤った場合には大きな損失を出してしまうリスクが控えています。

 

なのでこうしたリスクを抑える為にも。過去のデータから米国株だけでなく、7つの投資資産へ分散投資をしているのがウェルスナビ、という訳です。

 

 ウェルスナビの公式サイトはこちら

 ●世界のプロも分散投資

f:id:okanenihataraitemorau:20181207195030j:plain


 

 

分散投資をしているのは何もウェルスナビだけではありません。

 

世界の名だたる投資家も分散投資をしているので、投資が初めて、経験がないという方も気遅れしなくて大丈夫。

 

カタン分散投資をしなければ、大きな失敗へ繋がる可能性が低い事は過去の歴史が証明していますので。

 

世界中の金融のプロや投資家でさえも、将来において、しかも1年後にどの投資資産がもっとも大きなリターンを出す事を当てる事は出来ません。

 

また、彼らプロは、顧客の大切な資産を預かって投資運用を自らの匙加減で行っている以上、大きな責任やプレッシャーと戦っているのです。

 

よって、リスクを軽減する為にも分散投資せざるを得ない訳です。

 

ではここで世界最大規模の運用資産を持つ、ノルウェー政府年金基金を見てみましょう。

 

株式、債券、不動産に分けて、世界72カ国・9146銘柄に分散して投資しており、幅広く分散投資することで、資産を安定的に成長させることを狙っています。

 

 

f:id:okanenihataraitemorau:20181202111329j:plain

 

(出典:ウェルスナビ

 

 

繰り返しますが、投資のプロ(ファンドマネージャー)であってもこれから値上がりする投資資産を事前に判別する事は出来ないのです。

 

なので、少額から個人投資家の為に安価な手数料で働いてくれるウェルスナビこそ、投資初心者の味方なのです。

 

ウェルスナビの公式サイトはこちら

●なぜ『値上がりする資産』を当てられないのか

 

f:id:okanenihataraitemorau:20181207195043j:plain

 

でも職業としてずっと投資の世界にいるプロのファンドマネージャーなのに、将来しかも1年後の値上がりする投資資産をなぜ当てる事が出来ないのでしょうか。

 

それは投資市場が人間よりも賢いから。

 

投資市場には無数の投資家や世界の企業が存在し、それぞれの思惑が渦巻いています。

 

『大儲けをしてやろう』

 

と鼻息荒くも賢い投資家達の集合体が投資市場なので、この集合体を出し向いて自分だけ大儲けをする事自体が容易な事ではないのです。

 

噓の情報や駆け引きが渦巻く市場に、投資経験の浅い投資家が飛び込んでいったとしても身ぐるみを剥がされてしまうだけ。

 

でもウェルスナビに投資を行う事により、ウェルスナビが初心者投資家に成り代わり、投資市場の荒波の中で、預かった投資家の資産を安定的に時間をかけて増やすように頑張ってくれるのです。

 

 ウェルスナビの公式サイトはこちら

●最後に

 

如何でしたか。

 

たまたま今年2018年は、米国株が調子の良い1年でした。

 

ですが11月に入り、今まで調子が良かった米国株を牽引していたハイテク株群が軒並み大きく下落し、今も苦しんでいる状況。

 

飛ぶ鳥を落とす勢いだったハイテク株の突然の急ブレーキに対応出来ない個人投資家達が散見される状況ですが、この急ブレーキの原因は世界各国の規制や販売方針の予定外の転換。

 

ここで大事なのが、1年前に株価の大きな下落を予見出来た投資家の少なさなんです。

 

これを読んで頂いている皆さんは、本業をお持ちだったり子育てされていたりと、専業で投資を行っている人ではないでしょう。

 

であれば、常に投資市場を注視し続ける事が難しい訳で、予定外の株価暴落に対応する事が基本難しい状況。

 

だからこそ全自動でおまかせ、ほったらかしが可能なウェルスナビが経年の浅い投資家を守ってくれるのです。

 

集中投資でひとつの投資資産に賭けるのではなく、幅広い分散投資でリスクを抑えながら、長い目で資産を育てていく事が出来るウェルスナビ。

 

忙しい、けど何か投資をと焦る皆さんにこそフィットするでしょう。

 

ウェルスナビのお申し込みはこちら

 

 

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)