maneo(マネオ)はリスクを感じても途中解約不可。投資するなら貸し倒れや延滞リスクのない ウェルスナビを選ぶべき3つの理由
40代2人の子持ち投資家じゃがいもです。
これを見ている方の中には、maneo(マネオ)を始めとするソーシャルレンディングへ初めての投資を検討している方もいるでしょう。
ですが結論から言うと、投資の第一歩をmaneoに代表されるソーシャルレンディングを選ぶ事は止めた方が良いです。
なぜなら投資したら最後、満期になるまで投資金は返ってこないから。
きちんと元本が保証され、時間はかかっても利益が出るなら誰も文句は言わないし不安にもなりませんが、最近はトラブルが相次いでいるんです。
どんなトラブルか?
代表的なのが、投資した大切なお金が返ってくるか分からない状況に『突然』落とし込まれる事。
いわゆる貸し倒れと称される内容で、投資した大切なお金が返ってこない泣きたくなる状況が業界最大手のmaneoでも起きているのです。
(出典:maneo)
投資家のお金の返済が滞るトラブル、1件だけではなく同じ日に3件も下記の通り発表されているのですね。
(出典:maneo)
maneoは業界最大手であるにも関わらずトラブルが出ており、今までのmaneoは大丈夫という風潮が崩れかかっています。
ウェルスナビへ投資注力している私じゃがいもは、ウェルスナビへ投資する前はmaneoをはじめとするソーシャルレンディングへ投資注力していました。
幸いにもmaneoへ投資したお金は無事帰ってきてくれましたたが、肝心の運用利回りは約4%。
(出典:maneo)
一見するとほったらかしで4%もあるなんて素晴らしい!と感じるかも知れませんが、投資したお金が返ってこないリスクを考えると、4%のリターンではハイリスクすぎるんです。
お金持ちで、かつ無くなっても良いというお金があるのなら、maneoやソーシャルレンディングへ投資するのは誰も止めません。
こんなハイリスクなソーシャルレンディングを初めての投資に選択する事を決断する前に、下記で書く低リスクであるウェルスナビがオススメな理由を読んで頂いてから再検討をして頂ければと思います。
maneoは投資期間中は常に不安と背中合わせ。ウェルスナビは大丈夫
ソーシャルレンディングのリスクについては、警笛を鳴らす人は昔からいてまして、私がソーシャルレンディングへ投資注力していた時も注意喚起して頂いていました(感謝)。
ですが、その時はそれほど被害も出ておらず、自分は大丈夫やろうと高を括っていたのです。
実際、maneoなどのメジャーどころではほとんどトラブルがなく順調そのもの。
ソーシャルレンディングへの投資家が増えるに連れて、貸し倒れ等のトラブルが顕在化して来つつある状況は投資をしている最中でも肌で感じていました。
maneoにも投資し、無事に投資したお金は返って来ましたが、これはただ運が良いだけなんです。
なぜなら業界最大手のmaneoでもトラブルが頻発してきたから。
実際のトラブル事例は上で貼った11月1日に発表された3件ですが、3件の詳細は下記をご覧下さい。
まずは一つ目。これは元利金の未回収。
これは利息の未回収。
これも利息の未回収。
(画像3点とも出典:maneo)
最大手と自社でも発表しているのに、この体たらくでは投資家の不安は強まるばかりです。
(出典:maneo)
maneoに代表されるソーシャルレンディングのリスクとして、一番分かりやすいのが投資したら途中で解約する事が出来ないこと。
言い換えれば、投資をしたら最後、その投資案件で問題が起きても途中で止める事が出来ないので、投資家としては成す術がありません。
問題が起きる確立は不明ですが、全ての投資案件で貸し倒れ等のトラブルが起こる可能性があると考えるのが正常な判断でしょう。
これではまるでブレーキの壊れた列車に乗るようなモノ。
なのでウェルスナビがオススメなんです。
ウェルスナビは、危ないと感じたその時に投資を止める事が可能。
ただし、投資商品なので運用による損失が出る事は避けられませんが、長期間運用する事を許容出来る場合、その時点で含み損が出たとしても、時間が経過する事で含み損が解消する可能性があり、ここがmaneoとは違う大きなポイントです。
なので、maneoで起こりうる貸し倒れ等によるお金を失うリスクがないので安心。
貸し倒れと背中合わせのmaneoであれば、投資期間中もずっと不安と背中合わせなので、ストレスがハンパありません。
ウェルスナビならそんな不安とは無関係。
だから私は経験からもmaneoよりウェルスナビをオススメしています。
maneoはほったらかしではない
よくmaneoやソーシャルレンディングは、ほったらかし投資と認識されていますが、もう今は違います。
ほったらかしと言えるのは、投資した後も投資家の意思次第でいつでもストップ(ブレーキ)が効く事が大前提。
でもmaneoやソーシャルレンディングはそうではない事を上で書いてきました。
投資したら最後、満期という終点まで投資した大切なお金が無事に到着してくれる事を祈る事しかできない。
これはもう神頼みです。
なのに4%しか運用リターンがつかない(じゃがいも実績)。
(出典:maneo)
これではとても貸し倒れリスクに見合った投資とは思えません。
でもウェルスナビはちがいます。
ウェルスナビはmaneoやソーシャルレンディングと並んで比較される事が多いですが、
全く違う投資商品。
投資したあと、投資家の意思決定が効かないのがmaneo。
投資家の意思次第でいつでも投資をストップ出来る、すなわち本当にほったらかし要素が備わっており、投資家の安心度合いが高いのがウェルスナビ。
maneoは時間をかけた投資をしても投資家はババを引いてしまう可能性がある
maneoにしてもウェルスナビにしても、投資をしたあとは時間をかける事により、目指すゴールへ向かう事は同じですが、貸し倒れリスクと背中合わせのmaneoやソーシャルレンディングは、時間をかける事が報われるとは言い難いのです。
maneoは貸し倒れリスクと常に背中合わせであり、これはトランプでいうババ抜き状態。
貸し倒れというババを引いてしまったが最後、大切な投資金は返ってこない可能性が高いです。
運が悪ければ、投資してすぐに貸し倒れに遭遇してしまう可能性も。
そうなれば、その後の時間も失う事になるので、人生においての大きな痛手とも言えます。
反面、ウェルスナビは貸し倒れというババそのものが有りません。
運用で利益を出す為には時間が必要ですが、下記のウェルスナビの実績からも、時間を費やす事でウェルスナビでは運用利回り、すなわち利益が出る事が知られています。
(出典:ウェルスナビ)
なので、あなたがmaneoとウェルスナビで投資先を迷った時、時間も投資出来るのならウェルスナビを選ぶ事で、maneoへ投資する事で背負うストレスや不安からは解消されると考えます。
最後に
如何でしたか。
投資や人生は何が起こるか分かりません。
度重なる豪雨被害や台風被害などの天変地異。
こうした万が一に備える為にも投資をすることが必要であり、であればなおさら貸し倒れと背中合わせの投資は選択肢から外した方が良いと考えます。
考えてみて下さい。
住んでいる家が万が一の台風被害で損害を受け、復旧する為にはお金が必要。
そんな時にmaneoを選んでしまっていたら、お金は満期まで返ってきません。
貸し倒れだけでなく、こうした万が一リスクともmaneoやソーシャルレンディングは常に背中合わせですが、反面ウェルスナビは違います。
いつでも投資をストップ出来て、万が一の出費にも備える事が出来る安心感はmaneoやソーシャルレンディングにはありません。
投資しても不安と背中合わせなmaneoやソーシャルレンディングを選ぶなら、
投資をした後もいつでも不安から脱出可能で万が一にも備える事が可能で安心なウェルスナビがオススメです。