ウェルスナビとソーシャルレンディングなら運用期間中でも中途解約可能なウェルスナビを選ぶべき２つの理由

４０代２人の子持ち投資家じゃがいもです。

皆さん、投資してますか？

ひとくちに投資と言っても、経験がなければ何をやれば良いのか分からない方も多いでしょう。

これを書いているじゃがいもも、昔は、というか投資をやる前はそうでした。

今はインターネットも全盛となり、スマートフォンを活用して簡単に世界の投資情報を入手出来るような環境になっています。

ですが、数年前は全く違った状況で、今以上に投資についての情報を入手する事が難しい状態。

インターネットやSNSが全盛となった今では、反対に投資の情報が溢れ、ましてや経験のない投資家が、膨大な投資情報から本当に自身にマッチングする投資商品を見つけるのが難しくなったようにも感じています。

そこで今日は、タイトルにもしたように投資初心者が辿り着きやすい２種類に投資、ウェルスナビとソーシャルレンディングについて。

これを読んで頂いている皆さんは、まだウェルスナビとソーシャルレンディングへ投資されておらず、迷っている方もおられるでしょう。

そんな方に向けて、ウェルスナビとソーシャルレンディングの両方を経験したからこそ書けるヒントについて書いていきます。

ウェルスナビとソーシャルレンディングで迷ったらソーシャルレンディングを選んではダメ

 SNS、特にツイッターで検索すると、ウェルスナビとソーシャルレンディングの投資実績なんかがヒットしますね。

こう書いている私自身がウェルスナビとソーシャルレンディングへ出会ったのもツイッターがきっかけでした。

で、まず最初にソーシャルレンディングへ投資を始めたのですが、もしウェルスナビとソーシャルレンディングで投資先を迷っている方がいたら、ソーシャルレンディングは止めた方が良いです。

なぜなら投資期間中の不安が消えないから。

下記、私のソーシャルレンディング成績ですが、約１年間経過するまで投資した元本が返って来ず、返ってくるのは月々の利息だけなんです。

（出典：LCレンディング）

元本、今回はきちんと返ってきてくれましたが、約１年間もの期間、不安な日々を過ごさねばならないのがソーシャルレンディング。

もっと言えば、投資した大切なお金が返ってこない可能性がソーシャルレンディングはウェルスナビより高いので、迷うならソーシャルレンディングは避けましょう。

これ、何も噓は書いていませんし、実際貸し倒れとなり投資家のお金が返ってこない事例が相次ぎ、社会問題化へも発展。 

（出典：日本経済新聞）

加えてソーシャルレンディングへ投資した私自身も貸し倒れに遭遇してるんです。（下記赤字の期失部分）

（出典：グリーンインフラレンディング）

大切なお金、投資する前にそれなりにリサーチに時間を費やしたのですが、貸し倒れを回避する事が出来ず。

だからソーシャルレンディングへ投資しようかなぁと思案し、悩んでいるのであればいったん立ち止まり、他の投資を探される事を強くオススメします。

もちろん、ソーシャルレンディングへ投資した方全員が貸し倒れを食らう訳ではありませんが、次の項では、その性質からソーシャルレンディングは貸し倒れリスクを避ける事が出来ない具体的な理由をば。

ソーシャルレンディングは途中下車が出来ない暴走特急

ソーシャルレンディングは暴走特急、これかなりソーシャルレンディングの本質を言い得ていると自画自賛しています。

ソーシャルレンディングは、色んなファンドへ投資する訳ですが、一度投資したら最後、投資期間が終わるまで中途解約が出来ません。

走り出したらもう終着駅まで止まらない暴走特急と評したのはこの為。

想像してみて下さい。

勇気を出して初めての投資。

貯金から大切なお金をソーシャルレンディングへ１００万円投資するも、投資期間が終わるまでストップ（ブレーキ）が効かないのです。

何もなく、無事に運用期間を終え、数％の利息と共に返ってくる事の方が多いかも知れません。

しかし突然の出費に見舞われたとしても、ソーシャルレンディングへ投資したこの１００万円、数か月以上先の運用期間終了までは閉じ込められたまま。。

でもこんな時、ウェルスナビなら安心。

好きな時に中途解約はもちろん、投資そのものも中止可能かつ再開も自由自在なので、急な出費に見舞われた時でも慌てる事には至りません。

電車であれば、乗車している投資家自身で緊急停止ボタンを危ない！と感じた時にいつでも押す事が出来る、これがソーシャルレンディングには存在しないウェルスナビのとてつもなく大きな安心感です。

いつでも途中下車出来る事が初めての投資において必要な理由

上では、

●ソーシャルレンディング：暴走特急

●ウェルスナビ：各駅停車

と称しました。

でもソーシャルレンディングが暴走特急で、ウェルスナビが各駅停車である事をそれぞれへ投資をする前に見抜く事は正直難しいです。

投資前にどれだけ商品説明を読んだとしても、投資家が全員、投資商品のリスクを見抜く事は出来ません。

だって人間はミスをする生き物だから。

こうして書いている私じゃがいも自身も、ソーシャルレンディングが投資したら後戻り出来ない、中途解約出来ない商品であると見抜く事が出来ませんでした。

ではどこで気付いたか、それが貸し倒れに遭遇した時。

で、そうして初めてソーシャルレンディングのリスクに気付く事が出来、次の投資を探し求めて出会ったのがウェルスナビなんです。

最後に

如何でしたか。

投資以前に人生においては、予想外の出来事が起こるモノ。

こうした万が一に面した時は投資どころではない事もありますよね。

●急な出費

●リストラ

●地震や洪水等自然災害

●世界経済下落やハイパーインフレ

などなど、自身のキャパを超えてくるような万が一に見舞われた時、ソーシャルレンディングに投資をしてしまっていたら、その大切なお金は暴走特急に乗ったまま。

反面ウェルスナビなら、乗客たるあなた自身で緊急停止ボタンをポチっとインターネット上でクリックする事で、大切なお金を呼び戻す事が可能です。

今年は日本も台風被害に見舞われた一年でした。

ここ大阪は台風の影響で電柱は倒れ、屋根を吹き飛ぶ有様。

そんな時、やはりお金のありがたみを強く感じた事を思い出します。

投資家の万が一にもフィットするウェルスナビ、ぜひご検討下さい。