ウェルスナビ虎の巻

実際にウェルスナビへ投資している私じゃがいもが、経験から得たウェルスナビの全てを公開します!

ウェルスナビは株価が下がっても大丈夫?積立投資を続ける事で暴落時もメリットを得る事が出来る理由

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じゃがいもです。

 

2018年12月現在もアメリカと中国の間で貿易戦争(米中貿易戦争)が続いており、先行き不透明さが続いていますが如何お過ごしでしょうか。

 

この米中貿易戦争の影響は、アメリカと中国の2国間だけにとどまらず、世界へ飛び火している状況。

 

ここ日本においては、関連している株価(ソフトバンクなど)が下落しており、個人投資家の大部分は不安な心理状況である事が推測されます。

 

さてこのブログで取り上げているウェルスナビはどうでしょう。

 

ご存知の方も多いでしょうが、ウェルスナビでは米国株や日欧株へも分散投資しています。

 

なので、株価が下落したらウェルスナビへの投資も大損するのでは?と不安に思いますよね。

 

そらそうです。

 

なんせ日本人は保守的で貯金が好きなので、不安を感じて当たり前。

 

でもウェルスナビなら大丈夫!

 

今日は、なぜ株価が下がっても大丈夫なのかを書いていきます。

 

 

 

 

ウェルスナビは株価が下がっても大丈夫な理由

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ウェルスナビは世界の株価が下がってもなぜ大丈夫なのか。

 

それは、株を含めた7つの投資資産へ分散投資しているから。

 

ではここで万が一株価が7%下落したと仮定しましょう。

 

ですがウェルスナビは、7つの投資資産へ分散投資している以上、1つの投資資産(ここでは株価)が7%下落したとしても、他の6つの投資資産で希釈される為、下落幅が1%(7分の1)まで圧縮されるのです。

 

言い換えれば、株だけに100%全力投資していたら悲惨な事になる訳でして、一例としてアップル社の株価を例にあげます。

 

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(出典:バフェット太郎さんブログ

 

ご覧頂ければ一目瞭然。

 

27%を超える大幅な下落。

 

分散投資せず、調子が良いみんなが知っている有名な米国株だけに特化して投資を行うと、このような大幅な株価下落に見舞われるリスクがあるのですね。

 

 

ではここでウェルスナビの米国株の成績を見てみましょう。

 

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(出典:ウェルスナビ

 

これは私の昨日のウェルスナビ米国株投資状況ですが、運よくプラス運用という結果が。

 

同じ米国株であっても、やり方や投資手法次第で大きく結果が異なる事がお分かり頂けたかと思います。

 

また、iPhoneなどのアップル社製品が好きな方は、アップル社の株を買う心理傾向を感じます。

 

ですが、こうした人間の趣味趣向が、こと投資においては足枷になる証拠でもあり、だからこそロボアドバイザーたるウェルスナビは株価が下がっても大丈夫であると言えます。

 

加えてウェルスナビは世界のプロ投資家たちと同じく、様々な投資商品に分散投資を行っており、都度、投資対象間で投資資産を移動させているのです(スイッチング)。

 

なぜスイッチングするのか?

 

それは投資におけるパフォーマンスの最大化を目指すからであり、要はたくさん稼ぐ為。

 

で、投資した後も継続して状況を監視し、問題を察知した時には他の投資資産へ資金移動を行う事でリスク回避を目指します。

 

結果、資金が別の安全投資資産へ移動。

 

これにより、リスクの圧縮とリターンの拡大へと繋がるのですが、7つの投資資産へ分散投資なウェルスナビへ投資する事で、投資家に成り代わり自動的にバランスをとってくれるのです。

 

よって、様々な外的要因が複雑に絡む株投資の世界においても、ウェルスナビは不安な投資家に成り代わって運用してくれる為、株価が下がっても大丈夫であると言えます。

ウェルスナビの公式サイトはこちら

 

積立投資継続が投資成功の鍵

 

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まずこれを読んで頂いている皆さんに分かって頂きたいのが、どのような投資も大なり小なり『リスク』と隣り合わせである事。

 

これは投資における基本的な大原則です。

 

リスクを一切取りたくないという方は貯金をしておく他ありませんが、銀行に置いておいても増えないだけでなく、手数料の影響でお金が減るのですよね。

 

ではこのウェルスナビはどうなのか。

 

もちろん運用、すなわち投資を継続する事で、一時的に資産がマイナスに転じるリスクは存在します。

 

以下、昨日の時点での私の運用成績ですが、現時点でマイナス運用。

 

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(出典:ウェルスナビ

 

 

でも今始める人はラッキー。

 

なぜなら、

 

・私はマイナスですが、今始めるとプラスマイナスゼロからのスタートだから

 

・株価等投資資産が下落しているので、今始めると同じ資産で沢山購入できるから

 

という2つのメリットがあるのです。

 

でもこれだけでは一時的なメリットであり、投資で成功する為には、毎月決まった同じ金額をコツコツと積立投資を継続する事が重要。

 

これが王道の投資手法なのです。

 

いわゆるドルコスト平均法と呼ばれる手法。

 

投資も視点や価値観次第で成功か失敗が決まりかねません。

 

例えば株価。

 

投資した銘柄の株価が下落した時、あなたはどう思いますか?

 

・不安感➡投資の中断、減額、手放し

 

・チャンス感➡一定金額で沢山の株を購入出来る!ラッキー!

 

と、考え方次第で正反対とも言える行動へと繋がり、これが長期的には大きな差となり、投資における成功と失敗の分かれ目になり得るのです。

 

世界経済が不調な時も好調な時も、変わらず一定の金額をコツコツ積立投資する事で、長期的には良いパフォーマンスが得られる事はデータでも証明されてもいます。

 

ではなぜ皆さん投資で失敗するのでしょうか?

 

それは人間だから。

 

人間はこと投資において、損をする事を極度に嫌うという事が行動経済学の研究から明らかにされています。

 

なぜでしょうか。

 

これは損=怖さと人間は感じてしまうから。

 

なので、投資家に成り代わって感情を持たない投資をしてくれるロボアドバイザーたるウェルスナビが必要なのです。

 

要は、株価や投資商品が価格下落した時に投資行動をとれるか否か。

 

言い換えれば、『価格下落イコール、割安に投資商品を買える事』。

 

分かっていても出来ない、これが人間心理であり、投資初心者であればなおさらでしょう。

 

だからこそ、投資初心者が投資で成功する為の鍵たる積立投資を、機械的に継続する事の出来るウェルスナビが必要なのです。

ウェルスナビの公式サイトはこちら

 

 

過去の歴史が証明する暴落時も積立投資が有効策である理由

 

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過去、世界経済は幾度となく暴落してきましたが、暴落にも負けずにコツコツ積立投資をしてきた方は大きなパフォーマンスを得ており、ここでは幾つかその実例をピックアップしてみます。

 

下の図は、リーマン・ショック前後の相場の動きで、アメリカ株式市場の動向を表す代表的な株価指数「S&P500」のパフォーマンスを見てみましょう。

 

2008年1月末時点を基準にすると、リーマン・ショック後の2009年初めには、株価指数は50%近く下げましたが、2011年1月末にはリーマン・ショック前の水準に戻しています。

 

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(出典:ウェルスナビ

 

続いては2008年1月~2011年1月の3年間で、米国株に積立投資をした場合としなかった場合の比較です。

 

積立投資をしなかった場合のリターンはほぼゼロに対し、積立投資をした場合のリターンは+23.5%と埋めようのない差が出ているのですね。

 

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(出典:ウェルスナビ

 

このように、世界経済が暴落している時も恐れずに感情を殺して積立投資が出来れば、大きなリターンを得る事が出来るのです。

 

世界経済がどうなるのか…という不安が消え去った後に大きな資産を構築出来ている未来が待っているとしたら、積立投資をやる勇気が湧きませんか?

 

 

続いては2018年2月の株価急落時の実例です。

 

ここでは株価急落前の2018年1月にウェルスナビで投資をキックオフし、積立投資のあるなしでのパフォーマンス比較を見てみましょう。

 

2018年9月末の時点で、

 

・積立ありの平均リターンは+0.5%

 

・積立なしの平均リターンは-1.0%

 

となり、9カ月間で1.5%もの大きな差がついたのです。

 

この1.5%、たかが1.5%されど1.5%ですよ。

 

・100万円なら15,000円

 

・1,000万円なら150,000円

 

・1億円なら150万円

 

馬鹿に出来ないですよね。

 

 

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(出典:ウェルスナビ

 

 

比較スタートの2018年1月直後に相場が急落に見舞われるという厳しい展開でしたが、

 

・積立ありの平均リターンは2018年9月20日時点でプラスに転じる

 

・積立なしの平均リターンは、2018年2月の急落以降、2018年9月末までずっとマイナスのまま

 

という結果。

 

この事から明らかになったのは、積立投資で成功出来た要因が、相場が悪い時に割安で投資資本を買うことができたからに他なりません。

 

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(出典:ウェルスナビ

 

大きな金融危機や大暴落に見舞われると、投資家は不安や焦りから冷静な行動をとれず、狼狽しかねません。

 

後から振り返れば、あの時は割安に買える相場だったのになぁと分かりますが、これは過去の事だから言える訳で、金融危機に巻き込まれてしまえば出口が見えないもの。

 

出口が見えなければ、恐怖感から人は自ら追加投資をするのは難しいでしょう。

 

でも今ならウェルスナビがあります。

 

相場が下がって多くの投資家が不安になるときも、ウェルスナビなら淡々と運用資金を積み上げることが可能。だから暴落時も積立投資が有効策なんですよね。

 

ほったらかしで、あなたが寝ている間もあなたの代わりとなり、将来の資産形成の為に働いてくれるのがウェルスナビ。

 

またウェルスナビには、自動積立機能も完備されており、決まった間隔、決まった金額を自動で積立投資してくれるので非常に便利で、私もこの自動積立機能を利用しています。

ウェルスナビの公式サイトはこちら

 

最後に

 

如何でしたか。

 

今日は、ウェルスナビは株価が下がっても大丈夫であり、暴落時も積立投資を続ける事でメリットを得る事が出来る理由について書いてみました。

 

現在、米中貿易戦争の影響が全世界に波及している影響で、株価も下落傾向ですが、過去を振り返ればもっと激しい下落に見舞われていました。

 

ですが過去を振り返れば、当時の大暴落は一時的なモノであった事が分かる事例もピックアップした内容からお分かり頂けるでしょう。

 

振り返ってこの現在、世界経済が下降気味ですが私は大きなチャンスだと感じています。

 

なぜなら投資資本が割安で購入出来るから。

 

言い換えれば、底値で商品を買えるような状況です。

 

貯金で銀行に入れたままにしていても増えません。ならば行動する他お金を増やす方法はありません。

 

経験のない行動には不安が付き物。

 

このウェルスナビは、そうした不安にも家族か!と言えるぐらい寄り添っているのです。

 

なぜなら、投資をスタートした後もいつでも投資を止めてお金を戻す事が可能。

 

なので、不安に駆られたり、また予定外のお金が必要な事象に見舞われた時もいつでも投資を止める事が可能なんです。

 

こんなに投資家想いの投資商品は世界を見渡しても見当たりません。

 

世界経済が底値で、割安に投資資本を多く買える今だからこそウェルスナビを始める絶好のタイミングです。

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