ウェルスナビとソーシャルレンディングのメリットとデメリットを実体験から徹底比較！
４０代２人の子持ち投資家じゃがいもです。
２０１８年となった現在、インターネット上で手軽に投資可能な投資商品が数多く出ていますが、今日はそんな投資商品の中から私の投資実体験から得た経験と考えを書いてみます。
- ■ソーシャルレンディングよりウェルスナビが圧倒的にオススメ
- ■ソーシャルレンディングをオススメしない理由
- ■ソーシャルレンディングは一度投資をすると途中で中断出来ない大きなデメリット
- ■ソーシャルレンディングに比較してウェルスナビの安心感心は段違い
- ■最後に
■ソーシャルレンディングよりウェルスナビが圧倒的にオススメ
記事タイトルでウェルスナビとソーシャルレンディングとの比較と書きましたが、私じゃがいもはウェルスナビは当然ながらソーシャルレンディングも複数の商品へ投資しています。
これを読んで頂いている方の中には、もしかしたらウェルスナビとソーシャルレンディングでどっちにしようか迷っている人もいるかも知れません。
ウェルスナビとソーシャルレンディングの双方へ身銭を切って実際に経験している私が導き出した結論が、『投資するならウェルスナビの一択』です。
なので、もしどこかのソーシャルレンディングへ投資を検討している方がいたら一度立ち止まって下さい。
■ソーシャルレンディングをオススメしない理由
ソーシャルレンディングと言っても色んな会社があり、メジャーどころではmaneoが一番有名ですが、これを見ているあなたはソーシャルレンディングに投資を検討していませんか？
検討するのは自由ですが、maneoをはじめソーシャルレンディングは、投資家から集めたお金を投資家へ返す事が出来なくなる貸し倒れが多発しているんです。
なのでこれから勇気を出してソーシャルレンディングへ投資をと考えているなら、ソーシャルレンディングはオススメしません。
よく考えて下さい。頑張って稼いだお金、不安な気持ちで勇気を出して投資をしたのにも関わらず貸し倒れに遭遇してしまい、無情にも返ってこない。。
こんな悲しい事がソーシャルレンディング上で起きているんです。
起きているんですと書いていますが、実際に私も貸し倒れに遭遇しており、報道もされていたグリーンインフラレンディングへ投資したばかりに貸し倒れに遭遇してしまいました（泣）
で、私の貸し倒れ具合はこんな感じ。。
（出典：グリーンインフラレンディング）
この期失というのが貸し倒れをあらわしており、運営側から状況推移の連絡が来るものの事態は全く好転していません（２０１８年１０月現在）。
この貸し倒れ、ソーシャルレンディング業界最大手のmaneoでも起きています。
私はmaneoへも投資し、既に全ての投資金が遅滞なく運用益を伴って返っては来ましたが、これは単に運が良かっただけだと考えています。
■ソーシャルレンディングは一度投資をすると途中で中断出来ない大きなデメリット
ソーシャルレンディングの顕在化した２つ目のリスクかつデメリットは、投資をしたら最後、満期まで続けるしか方法がない事です。
具体的に言うと、他社ソーシャルレンディングで貸し倒れが起き、不安さから自身が投資しているソーシャルレンディングの投資を停止してお金を引き出ししようとしても出来ません。
これはまるで暴走特急です。
もっと言えば、自身の投資したソーシャルレンディング会社に不祥事が発生してメディアで報道され、慌てて投資を止めようにも出来ないんですよ。
こんな怖い事ってありますかね。
では他の投資、例えば株トレードや仮想通貨なんかでは危ないと感じた時にはその時点で投資した対象を自由に手放してリスクから逃げ出す事が出来ます。
このリスクからの避難が出来ないのがソーシャルレンディングの悪しき特徴であり、実体験から得た私としては警笛を発せずにはおれないんですよね。
でもウェルスナビは違います。
■ソーシャルレンディングに比較してウェルスナビの安心感心は段違い
安心感が段違いと書きましたが、実体験から得た結論が、ウェルスナビを選択すれば、ソーシャルレンディングから被るリスクや不安は全て解消出来ます。
なぜなら、三重の壁で投資家の資産が保護されており、これはソーシャルレンディングには備わっていません。
ここでの三重の壁とは、
１、いつでも投資家の意思で投資をストップ出来、投資金を引き出して避難出来る事
２、ウェルスナビという会社に何か起きても1,000万円までの投資金が守られる事
３、ウェルスナビに万が一が起きて投資家のお金が守られない事態に発展しても、日本投資者保護基金により1,000万円までの投資金が守られる事（※ウェルスナビが日本投資者保護基金へ加入済）
というソーシャルレンディングには存在しない三重の壁の存在により、安心感を得ているウェルスナビ投資家は私だけではありません。
こうした段違いの安心感がウェルスナビには備わっているので、ソーシャルレンディングとウェルスナビで投資先をもし迷っているのなら、断然ウェルスナビである事を、実体験から強く断言出来ます。
■最後に
如何でしたか。
ソーシャルレンディングとウェルスナビ、どちらもインターネット上から気軽にポチっと投資出来てしまうからこそ万が一の損害時のインパクトや衝撃は大きくなりがちです。
だからこそ私のようなソーシャルレンディング被害者が出てしまうのであり、これ以上ソーシャルレンディング被害者を増やしたくない意味も込めてこの記事を書きました。
ただウェルスナビもリスクがゼロではなく、世界へ投資する商品なので当然損失リスクがありますが、反面利益が増えるメリットも共存しており、長期間投資という視点かつ投資の出口で投資を継続すれば、一時の含み損リスクは圧縮出来るでしょう。
上記三重の壁と書きましたが、最大の投資家保護システムとして、投資したお金を投資家の意思で好きな時に出金出来る事は、とてつもなく大きな安心を投資家に与えるものと評価しています。
ソーシャルレンディングとは安心感が月とすっぽんなウェルスナビ、オススメです。
